中目黒目中
ブログとして書きたいことが溜まっている(向井秀徳展、Chim↑Pom展、悪魔のしるし搬入プロジェクト、高円寺阿波踊り、飴屋さんの「彼の娘」を読んだこと、踊りたいなあと思うことについて⇆大好きなダンサーさんのWSに参加した日のこと⇆ライブハウスにぎゅうぎゅうになってステージを見上げるフェーズから離れている気がすること等)のだけれど、中目黒のギャラリーVOILLDさんが主催する、TOKYO ART BAZAAR vol.2に行ってきた。vol.1も行ったし、わたしはこういう界隈の方々、その作品たち、雰囲気がすきなのだ。雑だけど、美大、パンク、ストリートみたいな感じ。加賀美健さんのキャップを被っていった。手作りのシールやZINEを買った。フォーを食べた。レッドアイを飲んだ。
知り合いの方もいたし、自分の出身大学である美大出身の方もたくさん出店していた。でも大学生当初から思ってきた「みんなお洒落だなあ〜(馴染めないなあ、馴染みたいなあ)」を久しぶりにちょっと体感した。もう今さらあまり卑屈に思う度合いも減ったが、やっぱり化粧や髪型をどうすればよいのか、今も分からないでいる。好きな色だけはある。お洒落なひとが羨ましい。わたしをお洒落と言ってくれるひともいるが、わたしはそうは思わない。でもたぶんそれらって全部自信を持つかどうかの話だと思うので、5日前から炭水化物を抜いたりして1.6kg痩せた。最近はサブカルとかどうでもいいから、こういうところにいるような来るような人たちと友だちになりたいなあと思う(そんなこと思わずにできる人もいるだろうから、わたしにはまだ距離がある。一応だから炭水化物を抜いている、わたしの中では理が通っている・・・お花を生けたりしたいのに部屋にはゴキブリが出るのだつらい)
安部悠介さん、おなじ多摩美の方だった。キラシールや下敷きなどをそのまま使った絵画がかっこよかった。
途中で見つけたナイスぷれいす、目黒空中庭園
今いる、お洒落なカフェ。お洒落ってなんだろう。お洒落なひとはそんなことを考えないのだろうなあ。もっと伸び伸びしたいなと思いました